今日では、拡張現実によって、友達との会話の仕方が変わってきています。Snapchatには100万本以上のレンズがあり、デイリーアクティブユーザーの75%以上が毎日ARを使って交流しています。しかし、ARを使って全く新しい方法で世界を見る未来を私たちは想像しています。
昨年、当社ではランドマーカーを導入しました。これにより、Snapchatカメラは個々の建物を理解できるようになり、レンズは世界で名だたる名所との相互作用を可能にしました。バッキンガム宮殿、ニューヨークのフラットアイアンビル、タージマハルなど、これらの場所は、世界で最もクリエイティブな人々の視点から、物理的な世界とデジタルの世界を密接に結びつけて全く新しい方法で命を吹き込まれました。
今日、私たちはこの技術を進化させたローカルレンズで次のステップを踏み出しました。それにより、この技術を進化させ、街区を含むより広いエリアを拡張することを可能にします。360度の画像やコミュニティスナップから情報を取り込むことで、物理的な世界のデジタル表現を構築し、異なる視点から拡張体験を見ることができます。これを3D再構築、機械学習、分散型クラウドコンピューティングと組み合わせることで、街区全体をマッピングできるようになりました。
今週は、ロンドンのカーナビー・ストリートで、シティペインターという初のローカルレンズをご紹介します。Snapchattersは、物理的な世界の上に構築されている永続的なARの共有世界に参加して、自分の周りの空間をペイントするために協力できます。近くに行った際は、スナップマップでアイコンを探してみましょう。一緒に、もっとカラフルな世界を作っていきましょう!