Contributing to COVID-19 Relief

Today, to further support the global COVID-19 relief efforts, we're launching a new augmented reality donation experience, using Snapchat Lenses to bring awareness to the COVID-19 Solidarity Response Fund for the World Health Organization.
世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、Snapchatのテクノロジーを活用すれば、友人と連絡を取り合ったり、公衆衛生ガイダンスの進展に応じて健康を守る方法を広めたり、信頼できるメディア運営者からの情報を継続的に入手したりできます。
Snapchatの電話Snapカメラなど、友人どうしが音声や動画で交流できます。Snapchatの電話機能はARと一緒に使用されることが多いですが、今年の2月後半と比較すると3月後半には利用量が50%以上も増加しました。*
Snapchatユーザーは一連の新しいクリエイティブなツールを使用して、専門家が認めたベストプラクティスをスナップで友人たちとすぐにシェアしています。新しくリリースされた新型コロナウイルス関連の3種類のレンズのうち、1つはグローバルなレンズで、WHOの情報を活用し安全と健康を守るためのヒントが含まれています。これらの新しいレンズは世界約1億3000万人のSnapchatユーザーに配信されています。**
また本日、世界の新型コロナウイルス対策をさらに支援するために、「COVID-19 Solidarity Response Fund for the World Health Organization」(WHOによる新型コロナウイルスに対する団結と対策ための基金)に関する認識を広めるSnapchatレンズを使用した、寄付のための新しいAR機能をリリースしました。
この機能ではSnapchatカメラを通じて33か国23種類の紙幣をスキャンして、寄付金がどのように役立っているかを表すARビジュアライゼーションを作成できます。たとえば新型コロナウイルスの拡散を追跡したり、患者が必要な治療を受けられていることを確認したり、前線で感染対策に当たるスタッフに不可欠な備品を提供したりなど、WHOが行っている即時の取り組みが表示されます。Snapchatユーザーはこの機能を使用して簡単に寄付ができ、友人にもこれをスナップで送信して、寄付を勧めることができます。
また、ディスカバープラットフォームで新型コロナウイルスについて取り上げているメディア運営者は、Snapchatユーザーがスワイプするとコンテンツから直接寄付できるオプションを用意しています。現在まで新型コロナウイルスについて445のディスカバーストーリーまたはショーが作られ、世界中の6,800万人以上のSnapchatユーザーがSnapchatで新型コロナウイルス関連のコンテンツを閲覧しました。米国のZ世代の若者の40%以上がこのコンテンツに注目し、継続的に情報を得ています。***
新型コロナウイルスが引き続き世界の人々に影響を及ぼしている中でも、Snapchatユーザーは友人と緊密に連絡を取り合っており、安全と健康を保つためにすべきことについてタイムリーで正確なストーリーを簡単に見つけることができます。また寄付をしたり、効果的な対応策について認識を広めたりできます。
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* Snap Inc.の2020年2月22日~3月6日および3月16~29日の内部データ
** Snap Inc.の2020年3月の内部データ。
***Snap Inc.の2020年3月1~29日の内部データ。Z世代は13~24歳のSnapchatユーザーで構成されています。年齢と位置のデータには制約があります。詳細については https://businesshelp.snapchat.com/en-US/a/audience-size-tool をご覧ください
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