Snapchat、サウンドミュージックライブラリを拡大!

Snapchatは、今日、UnitedMastersおよび新たに2社のヨーロッパ著作権管理団体と新規に音楽ライセンス契約を提携したことに伴い、サウンドライブラリが拡大することをお知らせします。
3億7,500万人以上ものデイリーアクティブユーザー数を誇るSnapchatサウンドは、アーティストやクリエイターが音楽を世界中にシェアするための強力な配信ツールです。サウンドを利用することはアーティストにとって効果的です。楽しく没入型体験を可能にするプラットフォームでコンテンツを作成し、フレンドとシェアすると同時に、ファンには新しい音楽を発見し、ストリーミングサービスで曲を試聴してもらうことができます。
Snapchatは、今日、UnitedMastersおよび新たに2社のヨーロッパ著作権管理団体と新規に音楽ライセンス契約を提携したことに伴い、サウンドライブラリが拡大することをお知らせします。これらのパートナーシップにより、地元アーティストの音楽がSnapchatサウンドライブラリに追加されます。これにより、Snapchatユーザーが新しいことを取り入れるオプションが増え、Snapchatプラットフォームや拡張現実レンズのようなクリエイティブ機能を使ったメッセージやSnapに、著作権で保護された楽曲を簡単に追加できるようになります。
今月、以下の組織が著作権を管理する楽曲がサウンドで利用できるようになります。
  • オランダBUMA/STEMRA
  • スイスSUISA(スイス音楽著作権協同組合)
Snapchatは、現在、世界中の主要な独立系レーベルや音楽出版社と提携しています。一例として、ユニバーサルミュージックグループ、ユニバーサルミュージックパブリッシンググループ、ソニー・ミュージックエンタテイメント、ソニー・ミュージックパブリッシング、ワーナー・ミュージックグループ、ワーナー・チャペル、コバルト、DistroKid、BMG、NMPA出版社メンバー、マーリン、Empire Distributionなど、9,000以上の独立系音楽出版社やレーベルがあります。
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