Snapchatは新しいサウンド機能でボリュームアップします!

本日、レンズ用サウンドレコメンデーションとカメラロール用サウンドシンクを発表します。この新しいサウンドクリエイティブ機能を使用すると、作成とシェアがより簡単に行えます。
毎日2億5000万人以上のSnapchatユーザーが拡張現実を利用していることをふまえて、Snapの最先端のARレンズテクノロジーとサウンドを組み合わせることで、友人と楽しむハイパーな自己表現体験だけでなく、アーティストたちが音楽をファンとシェアするパワフルな配信ツールを提供します。サウンドをリリースして以来、Snapchatのサウンドの音楽を利用して作成された動画は合計27億本以上、その再生回数はなんと1,830億回を超えています!
本日、レンズ用サウンドレコメンデーションとカメラロール用サウンドシンクを発表します。この新しいサウンドクリエイティブ機能を使用すると、作成とシェアがより簡単になります。
レンズ用サウンドレコメンデーションは、Snapchatユーザーが関連するサウンドを見つけてレンズを補完する新しい方法です。レンズを写真またはビデオに適用する場合、Snapchatユーザーはサウンドアイコンをタップすることで、関連するサウンドのリストにアクセスしてSnapに追加することができます。現時点では米国内で利用可能で、今後もiOSとAndroidデバイス上でグローバル展開していきます。
カメラロール用サウンドシンクを使用すると、カメラロール内の写真と動画から、Snapchatユーザーが自動的にサウンドライブラリー内のオーディオトラックのビートに合わせたモンタージュ動画を作成することができる機能です。Snapchatユーザーは、カメラロールから4〜20枚の写真・動画を選択することができます。現時点では米国内のiOSデバイスで利用可能で、今後グローバル展開予定、3月にはAndroidデバイス向けにもリリースされます。
Snapの音楽戦略部門の責任者であるManny Adlerは、「サウンド体験を拡張することで、Snapchatユーザーがお気に入りの音楽を発見し、友人とシェアすることがより簡単かつ迅速にできるようになります」と述べています。「Snapchatはまた、アーティストが貴重かつ熱心なオーディエンスにリーチすると同時に、ファンがストリーミングサービスにおいて楽曲をフルで視聴できるユニークな機会を作り出しました。」
それでは、Snapライフをお楽しみください!
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