SPS 2022: Introducing Director Mode

コンテンツクリエイターは、Snapchatで重要な役割を担っており、それぞれの視点を共有し、グローバルコミュニティを楽しませています。

これから始める人も、プロのクリエイターも、あらゆるコンテンツクリエイターが視聴者を増やしてビジネスを構築できるよう、当社はそのためのツールやサポートをご用意しています。当社のレンズとクリエイティブツールは、Spotlightやその他の共有される場所での動画をより魅力的にするのに役立ちます。Spotlightの投稿の3分の2近くは、Snapchatのクリエイティブツールまたは拡張現実レンズのいずれかを使用しています。

今日、私たちは面白い動画をさらに簡単に作成できるようになりました。

紹介：ディレクターモード

ディレクターモードは、Snapchat内の新しいカメラと編集ツールのセットで、洗練されたコンテンツを簡単に作成したり、カメラで撮影した日常の瞬間を強調して、視聴者の注目を集めたりすることができます。

ディレクターモードでは、クリエイターは前面カメラと背面カメラを同時に使用できる新しい「デュアルカメラ」機能を使用することができます。私たちは、身の回りの瞬間を撮影するクリエイターにとって、この機能は革命的なものであると捉えています。カメラの特別な操作や別途アプリを使用することなく、クリエイターの反応や360度の視点を撮影することができる初の製品です。

また、Snapchatで動画の背景をシームレスに変換できるグリーンスクリーンモードや、複数のSnapを撮影して編集できるクイック編集機能も簡単に利用できるようになります。

ディレクターモードは今後数か月でiOSに、今年後半にはAndroidでも展開される予定です。カメラのツールバーにあるディレクターモードのアイコンを探すか、Spotlightの［作成］ボタンをタップして開始します。

どんな作品が出来上がるのか楽しみですね。