本日、Snap Inc.は初のインベスター・デイを開催し、当社の製品、ビジネス、コミュニティ、そして将来に向けたチャンスに焦点を当てました。こちらのイベントでは、人々が自分自身を表現し、今を生き、世界を知り、共に楽しみ、力を与えることで、人類の進歩に貢献するという当社の使命を強調しました。
共同創立者兼CEOのEvan Spiegel(エヴァン・スピーゲル)は、当社の製品、ビジネス、マーケティング、エンジニアリング、コンテンツ、財務の各チームに所属する9人のリーダーからのプレゼンテーションを含む、バーチャルイベントを開始しました。プレゼンテーションでは、Snapchatのコアとなる製品がどのように幅広いプラットフォームやビジネスへと進化しているかを概説しました。初めに、毎日2億6,500万人が利用しているというカメラに対する当社のビジョンについて、エヴァンが以下のように説明しました。
「かつては重要な瞬間を記録するためのツールだったカメラは、今では自己表現やビジュアルコミュニケーションの強力なプラットフォームとなっています。毎日50億のSnapが作成されています。また、Snapchat世代は言葉ではなく写真でコミュニケーションをとる傾向が150パーセント以上になっているため、私たちにとってカメラは友人や家族と交流し、関係を構築する方法の中心になるでしょう。」
当日のトランスクリプトと動画はこちらからご覧ください。